坂下千里子 台風被害「家族は大丈夫」
京都市出身のタレント・坂下千里子が24日、11日ぶりに公式ブログを更新。台風18号の豪雨による被害を心配する声が相次いでいたが、「家族は大丈夫」だったと報告した。
坂下は11日ぶりのブログで「間があいてしまいましたが、皆さん、たくさんのご心配メッセージありがとうございました」と書き込み、「先日京都で、台風豪雨があり避難勧告も出たりして、渡月橋、鴨川、桂川、宇治川の荒々しい京都の映像を見ると驚きと心配で、私も不安な気持ちでした。」と16日の台風18号による被害の大きさに不安な気持ちだったことを明かした。
坂下は京都市の五条で生まれ、12歳まで醍醐、中学校入学から高校卒業まで宇治市に住んでいた。家族は今も京都在住。
台風の際、家族に電話し、「大丈夫」との確認をしたということだが、「被害のあった地域の方々は大変だったと思います。嵐山など、だいぶお店なども復活している様ですが、早く元に戻ります様に。」と被災地の一日も早い復興を願った。
坂下は2008年1月に2歳年下のテレビ番組制作会社のカメラマンと結婚。現在は1女1男の母。