矢井田瞳、4歳長女とコラボして曲作り
シンガーソングライターの矢井田瞳(35)が25日、フジ系「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに生出演、4歳になる長女とコラボ?しての曲づくりを打ち明けた。
スタジオに登場して司会のタモリに「変わりませんね」と口を切ると、タモリからは「変わりましたね。お母さんになったの?」と返ってきた。
矢井田は2007年に結婚、09年10月に長女を出産している。
長女出産の際には公式ブログに「顔を見た瞬間、『やっと…、会えたね~!』と感動したのと同時に、小さく、そしてとてつもなく偉大な命の重たさを抱きながら『人の親になったのだ』と身の引き締まる思いでした」と書き込んだ。
その長女が生まれてからは、生活が激変。矢井田がタモリに説明したその激変ぶりは「朝7、8時まで起きてたのが」逆に朝起きるようになり、「今は9時-5時ミュージシャンです」とパターン化した毎日を表現した。
曲作りも、自宅で娘と共に過ごしながら。そんな母の仕事ぶりに慣れている長女は普段、無視しているそうだが、たまに「それ、ちょっと分かりづらい」などとダメ出ししてくることも。「悔しいけど、当たってるんですよ」。で、矢井田が直感のままスッと作れた楽曲の場合は「『いいね』って上から目線で言われたりして…」。
4歳ながら、母の血を引いて才能の片鱗を見せている長女、やがて本当に共作するときがやって来るかもしれない。