麻世とカイヤがキックボクシング対決
別居中のタレント夫婦、川崎麻世(50)とカイヤ(51)が25日にキックボクシング対決、麻世が同日のブログで詳報した。
麻世とカイヤは10年以上前から別居しているが、取材に「平和な別居生活を送っています」「以前より喧嘩もなく仲良くしてます」などと答えているとおり、仲が悪いわけではない。
自宅に届いた郵便物などを手渡すため時折、会っているのだが、この日は麻世が通うキックボクシングジムが待ち合わせ場所となった。
で、会った途端カイヤが聞く。「アナタ マジメニ ヤッテルネ」そしてジムの中を見回して「ワタシモ グローブOK!?」
麻世はギクッとした。「なんだと?カイヤがグローブを着けるだと?」。カイヤは2006年にハッスルのリングに上がり、小川直也とタッグを組んで試合したことがある。ボクシングジムに通ったことがあり、自宅にはトレーニングルームもあるという。
「カイヤが腕筋を見せると プロのキックボクサーのトレーナーも すげ~と」
麻世はブログにカイヤのストレートが自分のあごをとらえる写真を載せて「トラウマだろうか 恐ろしいものがよみがえる」と同居時代の悪夢を思い出した。
「マーヨ アナタ スキアルンジャナイノ?」と、カイヤのパンチが今度は麻世の下半身に。「カイヤ それ反則だよ」
じゃれ合うようなやり取りのあと「軽くスパーリングしたけど 俺の軽いキックがカイヤのケツに入って カイヤがマジになる前にやめたよ」と麻世の方から危険回避した。
対決を終えて別れ、「変な夫婦にも程がある」と自虐的につぶやく麻世だった。