辻希美が回復、数日後にも退院の見通し
無菌性髄膜炎症候群で先月22日から入院しているタレントの辻希美(26)に、ようやく退院のめどが立った。
2日朝のブログで「今日は少し頭が痛いけど、朝から調子がいいです」と報告、「検査の結果が全て出るまで、後数日は入院しなきゃかもなんだけど…身体は大分元気になってきたょ」と、検査結果に特別なことがなければ数日で退院できる予定であることを明らかにした。週末は家族と共に自宅で過ごすことができそうだ。
なかなか完食できなかった食事も、朝は辻の好きなパン食にするなど病院側の配慮もあり「ご飯も普通に食べれるようになってきたし 起きてる時間も長くなってきたし 血圧はまだ低いけど 徐々に回復してきています」と、この日は書き込む文章自体に力がこもっている。
もともと、無菌性髄膜炎症候群という症状には特効薬がなく、頭痛に対する痛み止めと睡眠薬を処方されるだけ。後は本人の自力回復を待つしかないのだという。
1日は朝から雨。元気を取り戻した辻は「朝から恋愛ドラマを見てキュンキュンしている私です 私も早く彼…太陽さんに会いたいなっ」と、退院へ、子どもと夫へ、想いを馳せている。