北原里英、握手会ダウンをファンに謝罪

 AKB48チームKの北原里英(22)が、9月29日に岡山で行われた握手会で体調不良からダウンしたことを2日、公式ブログでファンに謝罪した。

 「かねてから身体の丈夫さがウリなのに。情けない。ご迷惑ご心配をかけてしまい申し訳ありませんでした」と4日ぶりに更新したブログで謝った。

 この握手会は28thマキシシングル「UZA」及び30thマキシシングル「So long!」発売を記念したAKB全国握手会の一環として、岡山市のコンベックス岡山で行われたが、北原は風邪のため最悪の状態で、途中から握手券を複数枚出す「まとめ出し」のファンにだけ対応した。

 当日の北原の様子について、ファンはネット上で「声もガラガラで表情もつらそうだったけど精一杯明るく元気に振る舞ってた」「あんなつらそうなの見たことない 今までで一番体調を崩してるかもね」とやり取りし、心配していた。

 北原は1日のgoogl+で「体調不良でご迷惑ご心配をかけてしまいすみませんでした…岡山にいく前日の夜から体調が優れなくて、結局ダウンしてしまう形に…申し訳ありません…」と説明。2日のブログではさらに詳しく「実は夏のおわりから夏風邪的なのひくのは軽いのも含めて3回目でして 最初は鼻水喉の痛みだけだったのがだんだん重くなりついにヤラれた」と、9月に入って体調の悪さを引きずっていたことを明らかにした。

 握手会以降、googl+やブログには心配するファンのコメントが多数寄せられ、北原は改めて「みなさまあたたかいコメントありがとうございました もう風邪には負けん!!!!」と誓った。

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