辻が家族のためにベッドでミサンガ作り
無菌性髄膜炎症候群で先月22日から入院しているタレントの辻希美(26)が、3日は朝からベッドの上で、家族のためにミサンガ作りに没頭した。
2日朝から調子が回復した辻、3日はさらに状態がいいようで、父母、義父母、夫の杉浦太陽、そして3児のために作り続けた。そんな様子をブログで伝えている。
「身体が元気になってきて、暇だなぁ~って思えるようになったのは本当に回復した証なんだと思う…そして人生でこんなに暇だなって思う事はない気がする…」
モーニング娘。時代から慌ただしく過ごしてきた辻だから、こんな時間が珍しく、貴重なものに思えてくる。
しかし、やはり家族と離れて過ごす時間はつらい。「は~あ、家族に会いたいなぁ 家に帰って家族との時間を過ごしたいなぁ…」。ミサンガは自分の分も作って、足首に巻いた。そのミサンガが切れた時が、きっと退院するときだろう。