元フジ中野アナ“地獄の日々”を語る
フジテレビを退社したフリーアナウンサーの中野美奈子(33)ら歴代局アナ5人が5日、フジテレビ系の特別番組「フジテレビ開局55周年特別番組20周年めざましテレビ・夜の大同窓会!ウラ側すべて見せます&超豪華じゃんけん祭り」に出演し、局アナ時代の悩みを打ち明けた。
八木亜希子(48)、小島奈津子(45)、木佐彩子(42)、高島彩(34)、中野アナの歴代“めざましアナ”が競演。
中野アナは「朝起きるのはもちろん大変だったんですけど、行くと毎回怒られたんです。途中から報道センターの前に行くのが怖くなって。ニュース読むのがへたなんです」と振り返った。また、中野アナは「あれがあったから成長できた。そのことを雑誌でしゃべったら『地獄の日々』となっちゃって」などと雑誌に報じられてネガティブな話題になったことを悔いるように話した。
競演した先輩アナから「その時は地獄だったけど、それがあったから今があると…」と助け船を出されると中野アナは「そうそう、それが言いたかったんです」と、にこやかに話した。