甲斐氏、勝訴に自信見せ「痛い目に」
初主演舞台「誓い~奇跡のシンガー~」の降板騒動で歌手の土屋アンナ(29)に3026万円の損害賠償を求めて提訴した脚本家の甲斐智陽氏が、第1回口頭弁論の行われる7日朝、フジテレビ系「ノンストップ!」のインタビューに対し「(アンナは)名前が売れて何をしても通る気でいたら痛い目に遭うということですよ」と厳しく語った。
口頭弁論が開始される前のタイミングで、双方のやり取りは激しくなっている。
アンナの所属事務所は4日、報道各社に対して「(製作者側は)原作者(濱田朝美氏)の人格を無視し続けてきた」「原作者の承諾書を提示するよう甲斐氏側に要求する間に公演中止が発表された」「真の被害者は当社側」などと見解を公表した。
これに対して甲斐氏はこの日、フジテレビの取材に対して「無視はしていない。契約書を交わして代理人と話して承諾してもらって進めている」と従来からの主張を繰り返し「弁護士と話しても負ける要素は何もない。責任は絶対に取ってもらいますよ」と自信を見せた。
また、アンナに対して「ちょっと名前が売れて、何をしても通るみたいな気でいたら痛い目に遭うということですよ」と、勝訴を前提に説教するような言葉さえ口にした。
甲斐氏は先にもこの降板について「土屋さんはただの怠慢(初舞台を前に)。自信がなくなったために…」などとアンナを攻撃している。
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