元オセロの中島知子(42)が１２日、関西テレビのバラエティー番組「さんまのまんま」に出演し、明石家さんま(58)に「吉本入り」と「さんま教入り」を直訴した。

　中島は以前、松竹芸能に所属していたが現在は個人事務所で活動していることを訴え、「吉本に入れていただけないかなと…」とさんまに吉本興業の所属タレントにしてほしいと懇願。するとさんまは笑顔を浮かべ、「吉本はちょっとダメやと思うわ」と却下。すると中島は「じゃあ、さんまさんが新しく事務所の社長に…」と提案した。

　これにさんまは「もう、吉本もそろそろええかと思って。若手も何人か『さんまさんが事務所独立したら付いていきます』という人もいてんのよ」と吉本から独立するプランがあることを示唆。

　中島は「じゃあ、オフィスさんまさんで」と新事務所の名前を即座に考案すると、さんまも「『オフィスさんま』で」と中島の案に乗った。