立花胡桃 追突されてビックリ
元カリスマキャバクラ嬢の作家でタレントの立花胡桃が20日夜、車を運転していて追突事故に遭った。自身の公式ブログで報告している。
「ビックリした」と題した事故直後と思われる更新で「さっき朝食のパンを買いにちょっと車でお出掛けしたんだけど、信号待ちで停車中に後ろから追突されてしまいました」と書き始めている。
「子供とおしゃべりしていたら、いきなりズドンと衝撃が…幸い怪我は無かったんだけど(今のところ)、子供も乗せていたからビックリしたよ」と、2歳の長男とともに遭遇したその瞬間を生々しく振り返った。
負傷せず、車も後ろの塗装がはがれた程度だが、一応警察へ連絡。その対応に立花は感心した。
「警察って凄いね GPSで5分もしない内に到着して、私達の身体を気遣ってくれて、事故にあった場合どうしたらいいかを丁寧に説明をしてくれて、スムーズに処理して頂きました」
そのお陰ですぐ冷静さを取り戻せたという。
21日午後の更新では、前回の書き込みに対するコメントに応えて「昨日はご心配をお掛けしましたが、今のところ身体は大丈夫です でも子供は症状を訴えられないので、(コメントの)指摘通り近々病院で診てもらってきます」と、長男の体調を気に掛けた。
立花は2010年に出版した処女作の自伝的小説「ユダ-伝説のキャバ嬢『胡桃』、掟破りの8年間」がベストセラーとなり、今年1月には「ユダ」として映画化されている。