菊池麻衣子、長女5歳まで授乳を告白
女優・菊池麻衣子(39)が22日、フジテレビ系「ごきげんよう」に出演し、長女が5歳になるまで授乳していたことを明かした。菊池は5歳の長女を育てるシングルマザー。この日の放送では、菊池が長女がおっぱいを吸うことをやめたがらず、「なかなか卒乳できなかった。」と苦労を明かした。
司会の小堺一機は「すいません、5年も(お乳が)出るんですか?」、ゲストのガタルカナル・タカも「ビックリ」と“5歳まで授乳”していた事実に仰天。菊池は驚く男性陣に「吸い続けてると出るんですよ」「ほんとに乳牛のようにやってたんですよ」と余裕の笑みで返した。
何とか卒乳させるため、長女には「5歳の誕生日が来たらやめる」と約束させ、5歳の誕生日の前日、「これで最後だよ。“バイバイパイ”(卒乳)だよ」とおっぱいを飲ませたという。
しかし、相手は子ども。またいつか、おっぱいを飲みたいと言い出すか分からないため、「証拠」として、自ら携帯電話で“最後の授乳中おっぱい”を撮影。わざわざ現像に出したという。
菊池は長女が約束を破らないよう、その証拠写真を写真立てに飾り、飲みたがると「ほら“バイバイパイ”の写真だよ」と“抑止力”として活用したが、自宅を訪れた母親が、その写真を見て「アーちゃん(娘の愛称)、何食べてんの?おもち?」ときょとん。菊池は「5年間も吸われてたので、(おっぱいが)のしイカみたいになっちゃった」とあっけらかんと話し、豪快に笑っていた。
菊池は07年7月に6歳上の会社経営者と結婚。08年3月に第1子となる長女を出産したが、10年12月に離婚した。