デ・ニーロ6年ぶり来日、ファンに感激

 米俳優のロバート・デ・ニーロ(70)が22日、都内で行われた主演映画「マラヴィータ」(11月15日公開)のジャパン・プレミアに出席、日本のファンを褒めたたえた。

 来日は07年の「グッド・シェパード」プロモーション時以来6年ぶり。グレイス夫人を伴ってプレミア会場に登場し、400人のファンの歓声を浴びた。

 観客エリアを見渡したデ・ニーロは「こんなに若い方がいっぱいいらっしゃって、本当にうれしい」と幅広いファン層に感激。自身の声に耳を傾ける姿勢に「皆さん本当に行儀が良いんですね。あちら(アメリカ)やカンヌ(国際映画祭)だと、ギャーギャーと大変なんだけど、おとなしくて素晴らしい」と感心しきりだった。

 同作では、「タクシードライバー」、「グッドフェローズ」などでタッグを組んだマーティン・スコセッシ監督(70)が総指揮を務めている。

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