お笑いコンビ、キャイ～ンの天野ひろゆき（４３）が２５日、ブログを更新し、来年で終了することが決まったフジテレビのバラエティー番組「笑っていいとも！」への思い出を記した。

　天野は「お昼にいいともがやっているという事の安心感。その当たり前が日本にもたらした功績は計り知れない」と同番組が終わる衝撃をつづった。

　デビュー時には目標として「３年後にいいともレギュラー」と目標にしていたことも明かし、「当時、若手芸人の最初の目標はいいともに出ることだった。いいともに出れば全国区になれる」と考えていたことを振り返った。

　目標通り、３年後に出演。天野は「覚えているのはスタジオが思ってたよりもかなり小さく感じた事だ」とも記し、「ともかく自分の存在をアピールすることに必死だったことを覚えている」と懐かしんだ。