根本美緒が「恩人」みのもんたを擁護
フリーアナウンサーの根本美緒(34)が、28日の公式ブログで「朝ズバッ」、そしてみのもんたについての思い出を披露した。
根本は2005年から5年間、「朝ズバッ」のお天気コーナーを担当した。
「みのさんに初めてお会いしたのは番組の初顔合わせだったんですが 今でも覚えているのはその後の懇親会で『この子誰?』って言われたことです(笑) 本当にこの子で大丈夫なのか??と思ったらしく」どんな天気予報を作るんだとか、他にない個性をどうやって出していくかなど厳しく指導された。
「5年という歳月を朝ズバという番組で過ごせたことを 自分はとても幸せだったと改めて思っていますし こういう形で朝ズバが終わってしまうのはとっても悲しいけど これからも番組を共に作った仲間はいつまでも仲間であり そのリーダーであったみのさんには心から感謝して止みません」
医師と結婚した根本は、夫の仕事の都合で昨夏からアメリカに住み、現地で第2子の女児を出産、このほど帰国した。その出産の際、いろんな人宛に報告の手紙を出した中で、みのだけが返事を寄越してくれたという。
次男の犯罪からみのに逆風が吹く中、「みのさんはそういう方です」と、根本はその人柄を擁護した。