大泉洋、三谷監督を怒らせる!?
三谷幸喜監督(52)が31日、大阪城西の丸庭園内で、6作目の映画「清須会議」(11月9日公開)のPR会見を、豊臣秀吉役の大泉洋(40)とともに行った。
三谷監督は「6作目にして自信を持って『映画ができた』といえる作品になった」と笑顔を見せた。それに合わせる形で、大泉が「三谷作品の最高傑作」と持ち上げたが、それが三谷監督の“地雷”を踏む形となった。
三谷監督は「自分で最高傑作と言うのはいいが、他人に言われるとムカっとする。母親がブサイクと自分で言うのはいいが、人から言われるとムッとする感情に近い」と説明。慌てて大泉が「最高傑作でないです」とPRにならない発言をして笑わせていた。