AKBドラフト 高橋らが指名あいさつ

 AKB48グループの各チームのメンバーが16日、10日に行われたドラフト会議で指名したメンバーの実家を訪れ、“指名あいさつ”を行った。

 各メンバーが交流サイト「Google+」で明らかにしているもので、AKB48チームAの高橋みなみ(22)とキャプテン・横山由依(20)、NMB48チームNのキャプテン・山本彩(22)など数チームが“恋人”のもとへ足を運んだ。

 高橋、横山は青森県にある1位指名した西山怜奈(12)の実家を訪れ、チームAについて説明。あいさつを終えた横山は「今日お話をして、さらにチームAとして一緒に活動したいなって気持ちが強くなりました」と、さらにほれ込んだ様子だった。

 一方、1位での3チーム競合の末、須藤凜々花(16)の交渉権を獲得した山本は単身、東京にある須藤の実家へ。山本は「人見知り発揮して、緊張しました」と振り返ったが、「色んな話ができて少し打ち解けられた気がします」と須藤の加入に自信をのぞかせた。

 また、ドラフト当日に須藤から「(チームN)は体育会系のチームなので指名されないと思っていた」と言われたが、“体育会系”と思われていた理由も判明。「NMBが曲中に組み体操をやったりしているから、そういうイメージがついたみたい」と解説し、「何か印象を持ってもらえるって嬉しいことですね」と前向きに受け止めていた。

 ドラフトメンバーへの“指名あいさつ”が行われるのはこの日が初めて。なお、チーム加入へ向けた交渉期間は12月末までとなっている。

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