竹野内豊 東京五輪は桐生に期待

 俳優の竹野内豊(42)が19日、都内で、テレビ朝日系主演ドラマ「オリンピックの身代金」(11月30日&12月1日放送、ともに後9・00)のトークイベントに出席した。

 1964年の東京五輪を題材したドラマにちなみ、2020年の東京五輪で観戦したい競技を問われた竹野内は「陸上の(ウサイン・)ボルトはまだ走っているでしょうか?桐生さんにはぜひとも金メダルを狙っていただきたい」と、陸上男子100メートルの桐生祥秀(17)=洛南高3年=に期待を寄せていた。

 イベントでは、竹野内が五輪競泳金メダリストの岩崎恭子(35)とシンクロナイズドスイミング銅メダリストの小谷実可子(47)に五輪色のブーケをプレゼント。岩崎が14歳で金メダルを獲得したときに放った名言「今まで生きてきた中で、一番幸せです!」にひっかけ、竹野内が「あれ(金メダル)に匹敵する幸せは、あれ以来ありますか?」と質問すると、岩崎は「結婚して3歳になる娘がいる。幸せな瞬間ですね」と答えていた。

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