AKB大場美奈 握手会の苦労明かす
AKB48の大場美奈(21)が21日深夜、読売テレビのバラエティー番組「AKBと××!」に出演し、握手会での苦労を語った。
番組には大場のほかに大家志津香(21)、阿部マリア(17)も出演。“関西の大御所を訪問”という企画で、映画評論家でパーソナリティーの浜村淳氏を訪れた。浜村氏は「握手会で苦心することは?」と質問した。
すると大場がAKBのCDに添付されている握手券1枚に付き一定の時間があることを説明。「複数枚とか買って下さる方は300枚を最後にドンッて。そうすると30分くらいは1人の方とお話できる。初対面の方と、1対1で何をどうしゃべったら喜んでもらえるのか、いつも考えます」と悩みを告白した。
浜村氏が「1対1で?」と驚いたように尋ねると大場は「はい。1時間という子もいます」と答えた。ほかのメンバーも、時間が休憩をはさみながらも最長12時間くらいになることもあり「体力的にはきついことはきつい」と語った。