タレントの大久保佳代子（４２）が２３日放送の関西テレビの５５周年特番「ウラマヨ！生ＳＰお騒がせ女の裏側をのぞき見！どうかしてるぜ大賞」に生出演。７月に年下男性の“持ち帰り”報道があったことについて触れ、「（この男性と）お付き合いしている」と順調な交際を明かした。

　お持ち帰り報道について、司会のブラックマヨネーズから突っ込まれる大久保は当初は「どうでしょう。めんどくさい」とはぐらかしていたが、共演陣から「その後どうなってんねん」と聞かれたり、月亭方正から「別にききたないわ。番組やから聞いてんねん」などと開き直られると、「報道の直後は」とついに話し始めた。

　大久保は「『週刊誌があるからいやだ』って感じだったんですけど、その後（気持ちが）とけてきて、何度かお持ち帰りしてますよ」と告白。共演陣が「また？」と驚くと大久保は「信頼と実績を重ねている。これが重なればいい感じになるんで、本当はほっといてほしい」とさらなる交際発展を願った。

　もてないキャラを返上した大久保は出会いについて「こぎたない飲み屋」と明かし、「自分がべろんべろんになってきてチューしてって言った」と“肉食系”らしく自ら迫ったことを打ち明けた。さらに「チューしてって言うと男性は九割がたチューしてくれるんですよ」と男の落とし方まで披露していた。