中西モナ、ラブホ不倫騒動を改めて否定
タレント・中西モナが24日、関西テレビ放送開局55周年特別番組「5時間半生でしゃべりまくり大感謝祭」に生出演。2008年の有名プロ野球選手との“五反田ラブホ不倫騒動”について、「あれは、やってない!」と改めて不倫を否定した。
モナは08年7月、女性週刊誌で、在京チーム所属のプロ野球選手と、東京都品川区五反田のラブホテルに出入りした“ラブホ不倫”が報じられた。モナは当時、プロ野球選手からしつこく口説かれ、ラブホに行ったことは認めたが、「やってない」と主張していた。
モナは独身時代の06年、民主党議員との不倫路上キス写真が写真週刊誌に報じられ、映画のような“路チュー”で世間を騒がせたこともある。10年8月に1歳年下の一般男性と結婚。12年7月に第1子となる長女を出産した。
この日の放送で、夫が結婚指輪を外して合コンに行っていたことに気づき、「コンパに行く時には指輪をして」などと自身の過去の騒動を棚に上げ、夫に厳しく“注文”していたことが暴露されたモナ。進行役の東野幸治から「五反田ラブホ騒動、あれは違うんでしょ」と話題を振られると、「あれは、やってない」ときっぱり。東野が「中西モナは、やってたら『やった』と言う。やってないんでしょ?」と再度確認すると、「やってない」と否定した。
数々のスキャンダルをふりまいたモナだが、「今はもう、娘もできて、落ち着きました」と笑顔で語っていた。