「ミス日本」最終候補に最年少16歳
これまで女優の山本富士子や藤原紀香を輩出した「ミス日本コンテスト」のファイナリスト発表会が2日、都内で行われ、来年1月27日に行われる決勝大会に出場する13人が出席した。
最年少16歳の現役女子高生、坂口莉果子さんは過去「2012ミス・ティーン・ジャパン」グランプリを受賞しており“2冠制覇”を狙う。
坂口さんは、小学2年から6年まで香港で暮らしており、この日は得意の英語でスピーチし「日本文化が勉強できるので」と応募理由を話した。
立教大3年の長谷川舞衣さん(20)は昨年予選落ちした悔しさから10キロ減量して決勝進出を決めた。高校時代に東京都選抜に入ったというソフトボールが特技。昨年も出場バットスイングを披露し「夢はスポーツニュースができる女子アナ」と笑顔を見せた。