石田靖 岡田准一からの指令に冷や汗
タレント・石田靖(47)が3日、大阪市内で行われた映画「永遠の0」(21日公開)のプレミア試写会の舞台あいさつに登場。ビデオメッセージを寄せた主演・岡田准一からの“ムチャすぎる依頼”に挑戦した。
登壇した原作者・百田尚樹氏(57)が、石田が探偵役を務めるABCの名物番組「探偵!ナイトスクープ」の構成作家であることから、最古参探偵として応援に駆けつけた。そこに岡田からのビデオメッセージが上映され「ナイトスクープのファンとして、優秀な探偵さんに依頼があります」と依頼が入った。
岡田は「探偵!‐」の番組ラスト恒例の、探偵が一発芸を行う“ラスト5秒”のコーナーにちなみ、自身が務めている故郷・大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」のイメージキャラクター「超ひらパー兄さん」着用のパーカーと、零戦の模型を使った一発芸で、映画と遊園地の両方をPRしてほしいと要望。これに石田は「そんなんムチャブリもええとこやろ!」と岡田の姿が消えたスクリーンに向かって抗議したが、場内の拍手におされて挑戦することに。
結局、パーカーの袖口から零戦模型を発進させて「戦地に行くな!戻ってこ~い!」と叫んではみたが、その後のネタが続かず撃沈。しかし、スベり切ったところで、偶然、傍らに置いてあった百田氏の原作本が“ダメ出し”するかのように、ネタの振動で台から床にポトリと落ち、これに場内は爆笑。石田は「百田さんの本にまで助けられました」と冷や汗をかきながら、頭をさげていた。
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