キャンドルズ 3人での活動存続熱望
“平成のキャンディーズ”のキャッチフレーで、今年4月にデビューした3人ユニット、C@n‐dols(キャンドルズ)が活動を終了していたことが14日、分かった。キャンドルズは4月4日にキャンディーズのカバー曲「年下の男の子」でデビューしたばかりだった。メンバーは公式ブログで事務所との契約終了を発表しているが、活動継続の意向を示している。
12日の公式ブログでメンバーは「(所属事務所の)オフィス亜都夢との契約を円満に終了することになりました。昨日(11日)のワロップ(スマートフォン向け放送局)でのお仕事が皆さんの前に立つ最後のお仕事でした」と所属事務所との契約が切れることを発表した。
一方で、「これからは3人で力を合わせて、また皆さんの前で歌える日まで、歌をメインに練習を重ねて(中略)パワーアップした姿を絶対お見せしますので、勝手ですがその時まで私達を待っていてくださいね」と事務所との契約は打ち切られたものの、今後も3人で芸能界で活動することを強く希望していた。
キャンドルズはキャンディーズのプロデューサーだった酒井政利氏のプロデューサー50周年企画「キャンディーズ・カーニバル」から誕生した“平成のキャンディーズ”。キャンディーズの解散記念日である4月4日にデビューした。
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