仁科亜希子 ピーターと交際の過去告白
女優の仁科亜希子(60)が18日放送のフジテレビ系「ライオンのごきげんよう」にゲスト出演、池畑慎之介(ピーター)と結婚を前提に交際していた若い頃の打ち明け話をした。
仁科は名物コーナーの「サイコロトーク」で「あきれてものも言えない話」を二度続けて引き当て、その二度目でピーターとの話を持ち出した。
幼なじみのピーターとは今も友達で、2人で買い物に行く時も人目を気にするどころか「わざと手をつないで歩くんです。みんなが二度見して通り過ぎますね」と、周囲の目をいたずらっぽく楽しんでいるようだ。
そんなピーターのことを、仁科は「私が唯一結婚したいと思った人です。父親同士が知り合いで」と打ち明けた。
ピーターの方から「30歳になったら(結婚)しようね」と言われていたそうで、しかも先に芸能界入りしていたピーターは、仁科の芸能界入りを「ただ1人反対した人」なのだという。
そんな2人の仲だったが、仁科が「エイリアンに釣り上げられちゃったから」自然解消した。ちなみにエイリアンとは、初婚の相手で釣り好きな俳優の松方弘樹のことを指しているようだ。
仁科は1979年に松方と結婚したが98年に離婚、2011年に再婚した元大手広告代理店勤務の男性とも今年初めに離婚している。