猪木氏が1月半ばに再び訪朝の考え
IGF会長のアントニオ猪木参議院議員(70)が28日、東京・新宿中央公園での年末恒例の炊き出しに参加した。13回目を迎えた今回もホームレスら1000人に笑顔で元気を送った猪木氏は、来年へ向けた1文字として「挑」と筆をとった。
理由を聞かれると、「国全体が活気づき、何かに挑んでいって欲しい。自分自身もいろんな挑戦をしていきたい」と説明した。挑戦の中身については、北方領土や北朝鮮でのイベント開催を掲げ、1月半ばをメドに再び訪朝する考えを明かした。
2月に古希を迎え、7月には参院選に当選して18年ぶりに国政復帰した2013年。「いろいろあった。(無断訪朝問題で)世の中も騒がせてしまった」と苦笑した猪木氏だが、人気は健在。炊き出しで温かいラーメンを口にした人たちから「都知事になってくれ~」と声援が飛んでいた。
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