上戸彩 放送後HIROをねぎらう
「第55回 輝く!日本レコード大賞」の最終審査会が30日、TBS系で生放送され、大賞を受賞したEXILEのリーダー・HIROと、司会を務めた妻の女優・上戸彩が、12年9月の結婚後初共演。上戸は放送終了後、夫の栄冠に喜びを爆発させた。
司会の安住紳一郎アナウンサーからコメントを求められると、夫の隣で上戸は「HIROさんのステージを、もう生で見られないと思っていたので、皆さんに感謝します。『半沢直樹』に感謝します!」と大喜び。司会を務めるきっかけとなった出演ドラマの名前を挙げ、声を弾ませた。
さらに安住アナが「ご主人の目を見ておめでとうを言って!」とけしかけると、観客と客席で見守ったAKB48ら出演歌手は大盛り上がりの状況に。上戸が照れながらHIROにマイクを向けると、HIROも「EXILEは新しいグループになりますが、必ず、輝く新しいグループになります」と誓った。
“共同作業”を終えるとHIROは上戸のほうを向き、口が渇いたというジェスチャーで照れ笑い。上戸はそんな夫の肩をぽんぽんと2度たたき、優しくねぎらっていた。