新婚ロザン宇治原 妻には敬語ルール
昨年9月にアパレルのネットショップを経営する6歳年下の女性と結婚したお笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規(37)が、2日に放送されたMBS「明石家電視台」に出演。妻に対し、敬語で話すようルールを決めていることを明かした。
宇治原によると、敬語ルールは「年下やから」ということで、番組では、妻に抜き打ち電話し、敬語使いがウソではないことが証明された。
番組が収録された昨年12月9日時点で2人は引っ越しを間近に控えていたものの、まだ同居しておらず、通い婚状態。夫人は、帰宅した時の手洗いが小学校や中学校で手洗い所に貼ってある「お手本」のイラスト通りであることに結婚して初めて気づいたそうで、「ちょっと気持ち悪いです」と苦笑した。一方の宇治原は「正しいことが好きなんです!」と主張していた。
また夫人は、「ちょっと気に入らないことがあると、すぐに『別れる』って言うんです」と悩みを相談。明石家さんまや、雨上がり決死隊の宮迫博之から「これはあかんわ」「一番言うたらあかんわ」とブーイングが起こっていた。
これに対しても宇治原は「付き合ってたころの、ちょっとしたケンカみたいなもので…」と主張した。
2人は9年間の交際を経て、昨年9月8日に結婚。テレビ番組で、相方の菅広文から、お相手の名前が「じゅんこ」とバラされている。来年4月5日に大阪市内で挙式・披露宴を予定している。