フリーアナウンサーの高橋真麻（３２）が、３年前から交際していた恋人男性と別れたことを６日のブログで示唆した。

　「振られにきびって本当に出来るんですね～」とつぶやくようなさりげない書き込みに、万感の思いを込めた。

　高橋は年収１億円といわれるＩＴ企業ＣＯＯの男性と３年前から交際、週刊誌にデートシーンを掲載されたこともある。

　当初は出演した番組やブログでたびたび結婚願望を語るなどしていたが、昨年６月の書き込みで「彼は一般の人で、私が一方的に話してきたことで、彼のお仕事に支障が出てきてしまったようなのです」と説明、以後は「リアルな恋愛話は胸の内に秘めることにします」と彼氏話を封印した。

　そんな高橋が明かした「振られにきび」。正月５日に放送されたフジテレビ系「ボクらの時代」では元同僚の本田朋子、松尾翠と恋愛・結婚話に花を咲かせ、高橋も「（結婚を）出来るならあしたにでもしたい」などと明るく話していただけに、離別はその収録後のことと思われる。

　にきびは「生放送前にメイクさんに隠してもらい」、仕事に向かった。そして自分に言い聞かせるように「生きる気２００％がモットーなんだから明るく生きなきゃ！」と気合を入れ直した。

　この後は少し遅い正月休みを取り、ハワイで充電してくるという。