ビデオリサーチは10日、9日夜放送の新連続ドラマの平均視聴率を発表した。
今クールでは木曜夜に各局がドラマを並べた。特に午後9時台は3ドラマが集中する激戦区となったが、その結果は-。
天海祐希が主演するテレビ朝日系「緊急取調室」が12・5%で一歩リード、2つの医療系ドラマのうち坂口憲二主演のフジテレビ系「医龍4-Team Medical Dragon」が11・6%の僅差で続き、大倉忠義主演のTBS系「Dr.DMAT」は7・9%とやや離された。
他にNHK「木曜時代劇・鼠、江戸を疾る」(後8:00~)は9・8%、日本テレビ系「慰謝料弁護士」(後11:59~)は4・7%だった。