森昌子 7年ぶりドラマ出演で看護師役
3枚
歌手の森昌子(55)が10日、都内でNHK‐BSプレミアム「ちょっとは、ダラズに。」(29日 後10・00)の制作発表会見に登場した。
7年ぶりのドラマ出演で、今回は30年ぶりにドラマの主題歌も担当。自ら作詞した「メモ用紙」を書き下ろした。
ドラマは、鳥取放送局が制作した何事にも前向きに挑戦する人を意味する同県の方言「ダラズ」をテーマにした作品。森は、主演・黒川智花(24)が演じるシングルマザーの看護師を助ける、前向きなベテラン看護師を演じる。
会見には劇中衣装で会見に登場。久々のドラマに「最初は緊張したけど、共演の方々、スタッフに助けられた。ドラマを通してあらためてシングルマザーの大変さを知った」と感想を話していた。