喜多嶋舞「反撃の理由」を説明
女優の喜多嶋舞(41)が14日、マスコミ各社に宛てたファクスで、この日発売された「女性自身」の報道を肯定し、改めて大沢会見が事実ではないことを強調した。
喜多嶋は元夫・大沢樹生(44)が長男との血縁関係を「0%」と発表したことについて、「女性自身」の取材に対して、「長男の父親は大沢さんです」と真っ向から反論している。
喜多嶋はこの日のファクスで「本来、身内で解決するべき極めてプライベートな事柄でありますのに、この様な形でお騒がせしてしまい、本当に申し訳ございません」とまず謝罪した。
そして「この報道がされる中、私は沈黙して参りましたが、しかし、大沢さんの会見内容が、あまりにも事実と異なるので、子供達の為にも、私からもお話しさせていただく事が“けじめ”と考え、今回のインタビューにお答えさせていただきました」と取材に応じた心中を説明した。
「女性自身」とのインタビューは、DNA鑑定の結果には言及していないが、長男の妊娠発覚時に障害があることが判明したものの、大沢が出産を懇願したという経緯を明かし、「もしおなかの子が別の人の子供だったら、産みますか?」と主張している。
また、再鑑定についても応じる構えだが、「いまはそっとしておいてあげたい」と改めて長男への影響を心配している。
喜多嶋は騒動が起こった当初、やはりマスコミ各社へのファクスで「16歳の少年を巻き込むものであり、非常に憤りを感じております」とのコメントを出しており、それ以来の発信となる。