芸能活動を休止しているものまねタレント・荒牧陽子（３３）が３カ月ぶりにツイッターを更新し、ファンの間に驚きが広がった。１４日が３３歳の誕生日だった荒牧。昨年１０月１９日以来となる、３カ月ぶりのツイートでは英語で感謝の言葉を記している。

　荒牧は２０１２年１１月に「のどの違和感を覚え、精神的ストレスで体調を崩した」との理由を挙げ、同年いっぱいでの休養を突然発表した。以後、それまで更新していたブログはやめ、時折ツイッターでつぶやきをアップしていた。

　しかし昨年１０月１９日に「歌いたい」などとツイートして以降は、沈黙。昨年１１月１２日発売の女性誌では、すでに結婚しており、突然の休養の真相は「不倫＆略奪婚」などと報じられた。

　久々となる１６日のツイッターでは、不倫トラブル報道には言及することなく、「Ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ　ｆｏｒ　ｔｈｅ　ｂｉｒｔｈｄａｙ　ｗｉｓｈｅｓ．Ｇｉｆｔｓ　ｆｏｒ　ｍｙｓｅｌｆ　＇ｎｏｔｅｂｏｏｋ＆ｐｅｎ＇」とのメッセージが。ファンから寄せられた誕生祝いに感謝し、自分への誕生祝いでノートとペンを買った、と記している。

　ファンからは「マキタソ（※荒牧の愛称）の久々ツイ、まじうれしいよ～～！！」などと久々の“音信”に驚きと喜びの声が寄せられている。

　【荒牧陽子の突然の休養発表】

　２０１２年１１月、「モノマネをするために喉を酷使したために喉を潰し、歌を歌えなくなる恐怖から、精神的ストレスで体調を崩した。現在は大好きだった歌を歌うことが『苦しい』」との理由で休養を決断したことをファクスで発表した。荒牧は１１年７月にバラエティー番組でテレビ初登場。倖田來未や大黒摩季らのものまねで人気となった。