ベッキー タクシー事件の運転手を心配
タクシーの運転手が他人になりすましていたベッキー本人に「ベッキー」情報を流したことに困惑した出来事を15日のツイッターでつぶやいたタレントで歌手のベッキーが18日、再びツイッターで“タクシー事件”に言及。反響の大きさに驚くとともに、「タクシーの運転手さんの事が1番心配。」と加害者扱いとなっている運転手の立場を思いやった。
ベッキーは15日、「あーむりむりむり!タクシーの中での会話!耐えられなかった耐えられなかった!」とテンパった状況でツイート。その後、「タクシー事件」と題し、6回にわたりツイートを更新した。そして、乗車直後に「◯丁目」と住所を告げたとたん、「あ、ベッキーちゃんの家のあたりね!」と始まり、「すごい家だよね!ベッキーちゃんち!真っピンクで!(※実際は違う)」「ベッキーちゃんて◯◯だよね!」などと、“ベッキー情報”を暴露されまくった“タクシー事件”の顛末を報告した。
このツイッターがネットでニュースになったことで、ベッキーは18日、「会う人会う人にタクシー事件の話をされます。まさかあんなコバナシがYahoo!ランキングで1位になるとは。私、皆さんに笑ってもらいたかっただけなんだけどなぁ」と反響の大きさに驚き、ツイートした意図を説明。
「タクシーの運転手さんの事が1番心配。キャンディたくさんくれたり、すっごく優しい素敵なおじさまだったんです。」とフォローした。