川合俊一 ロケット関連株で儲けた
バレーボール元全日本主将のタレント、川合俊一(50)が20日、公式ブログでロケット関連株で儲けていることを明らかにした。
川合は一昨年12月、バラエティー番組に出演した時に1年間に株の売買で950万円儲けたことを公表している。その際に自分のことを1日に何回も株売買する「デイトレーダー」であることを明かした。
そのデイトレーダーの本領発揮か、この日のブログでは、昨年からの成功例としてロケットのイプシロン関連株であるIHIで含み益を挙げていることを記した。
「ロケット打ち上げ失敗の直後に390円前後にまで下がったところで買いに入ったIHI株がそのまま伸びて行き、今日500円をつけました」と凱歌を上げた。
そして「今後の動向がまだまだ楽しみな銘柄です」と期待を表した。
イプシロンロケットは宇宙航空研究開発機構とIHIエアロスペースがM-Vロケットの後継機として開発、昨年8月22日の打ち上げは信号中継装置の誤配線により延期されたものの、9月14日に打ち上げ成功した。