辻希美 過去のストーカー被害を激白
元モーニング娘。でタレントの辻希美(26)が20日、日本テレビ系のバラエティー番組「1分間の深イイ話」に出演し、過去にあったストーカー被害を告白した。
被害にあったのは辻が14歳のころ。実家に住んでいた時に起こったという。辻は「母親が犬を飼っていて散歩のために家をあけたんです。5分だけだったので鍵をかけなかったんです」と詳細に当時を振り返った。母親が帰宅し、掃除機をかけ、テーブルの下にも掃除機をかけようとイスをどけたところ、「そこから男の人が出てきたんです」と辻は明かした。これに共演者らは「えーっ!」と絶叫して驚いた。
それを契機に、自宅玄関に監視カメラを付けるようになったという。ある日のこととして辻は「モニターを見ながらご飯を食べていたら、真っ黒いマントをかぶった男の人が歩いてるのがモニターに映ったんです」と話した。男はしばらく家の前をうろうろした。その後、「家の門を開けて(敷地の中に)中に入ってきたんです」と語り、共演者らを再度、驚かせた。