misono、向井に嫌われてショック
1月8日に日本テレビ系で放送されたトークバラエティ番組「ナカイの窓」で、パンサーの向井慧が共演したくない苦手な女性芸能人を「M」とイニシャルで指名、ネット上でそれが自分であると取りざたされていることを歌手でタレントのmisonoが21日に知ってショックを受けた。公式ブログにそんな気持ちを書き込んでいる。
misonoは「自分のブログが更新されたかチェックする為に」21日、“misono”でネット検索してみたところ、検索候補の上位に“misono パンサー向井”が出てきた。
気になったのでそのページを閲覧してみると…「ウチ~?(笑)」。向井が番組でイニシャル「M」として挙げた苦手女性芸能人がmisonoであると、確信ありげに情報が流されていた。
その根拠の一つは、向井が嫌いな理由として挙げたのが「その女性の関西弁のしゃべり方がもうダメ」だったから。
そしてmisono自身、これが自分のことであると信じ込んだようだ。すぐパンサーのメンバーで、一緒に食事したこともある尾形貴弘に電話した。
そして「イニシャルではなく有吉弘行さんみたいに実名で出してほしかったな~」とか「自分のいない所ではなく、一緒の時に言ってほしかったな~」「misonoの“M”ではなく“ウチ”の“U”にしてほしかったな~」など間接的に抗議を伝えたようだ。
「自分も333(パンサーが出演するテレビ朝日系の深夜バラエティー)も見てたし、DVDも持ってるし、パンサーさんも好きだったけど、もうジャングルポケット派です(笑)」
書き込みは随所に(笑)を交えてはいるものの、misonoの「パンサー派離脱」はどうやら本気のようだ。