デヴィ夫人 西川史子を痛烈批判
タレントのデヴィ夫人が24日、ブログを更新し、医師でタレントの西川史子に対し、「私が平手打ちしなければならなかった相手は西川史子だったかもしれませんね」などと痛烈に批判した。
デヴィ夫人は「この可愛げも女らしさのひとかけらもない 男にも女にも愛してもらえない可哀相なギスギスと 小憎らしいことしか言えないこの亀顔の女の顔を平手打ちしたほうが良かったかもしれません そうしたら『よくやってくれた』ってたくさんの方からお礼を言われたかもしれません」と記した。
デヴィ夫人はまた、西川の最初に印象について「初めはなんとこしゃくなバカらしい見栄張ったことを言う女性だろうと思いました」と記した。西川が「結婚するなら年収4千万以上の男性」と公言していたことも「大キライでした」と記した。
しかし、あるとき「テレビのキャラでやっている」と本人から聞き、「偉い」と感心するようになったという。ところが昨秋ごろから西川がデヴィ夫人を「攻撃したり侮辱的発言で挑発」してきたという。
TBSの番組収録中に起こった平手打ち事件についても触れ、「司会者の問われるままに私が答えていると後ろから私の人格そのものを非難する言葉を発した」という。共演した一般女性が「度が過ぎる失礼な態度と不快な目つきと笑みを浮かべていた」ので、デヴィ夫人は「我を忘れて平手打ちを3回しました」「そして私は後ろにいた西川史子を強く非難しました」とした。
西川は21日に関西テレビのバラエティー番組「ハピくるっ!」に出演しデヴィ夫人が3回平手打ちするの目撃したと証言した。