西川史子 不幸キャラでマー君夫妻祝福
女医でタレントの西川史子が26日、TBS系の情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜、前10・00)に生出演。米大リーグ、ヤンキース入団が決まった田中将大投手の妻・里田まいを“不幸キャラ”になりきって祝福した。
番組内でマー君の契約が7年161億円の破格契約だったことが紹介されると、西川は「でも、奥様の力も大きいんですよね」と、マー君を献身的にサポートした里田を称えた。一方で、西川は福祉関係の会社役員の年下男性と4年間の結婚生活にピリオドを打ったばかり。里田が手作り料理を勉強してマー君の体調管理を行ったことを引き合いに「私もお料理を習ったんですけど…161億円は稼いでくれなかったですね」とボヤキを入れて笑いをとった。
共演陣から「西川さんがマー君の奥さんだったら今頃は…」と振られると「ホントですね。大きな違いですね」と、しみじみと語っていた。
また同番組の司会で、スポーツ番組の司会も担当している爆笑問題・田中裕二は、マー君に「世界の田中になってください」と祝福のメールを送ると「世界に田中を広めてきます」との粋な返信があったことを明かしていた。
なお、タレントのデヴィ夫人が今月9日の同局番組の収録中に共演した一般女性を平手打ちし、この女性が被害届を出した問題で、デヴィ夫人が騒動の一因が共演した西川にある旨の指摘をしていることには、番組内で触れられなかった。