次長課長・河本1年ぶりツイッター再開
お笑いコンビ・次長課長の河本準一(38)が29日、約1年ぶりに自身のツイッターを更新。「しばらくTwitter上では寝てたなあ。」などとつぶやいた。
河本は10年4月にツイッターを開始。独特の名言で知られる詩人・相田みつを氏のスタイルを踏襲し、最後に「じゅんを。」と名を記して締めるツイートで人気を博した。
だが12年4月、芸人として安定した収入がある中で、実母らが生活保護を受けていたことが発覚した。しばらくはツイッターでも特に触れなかったが、批判が殺到する中でプロフィール欄に「人の嫌なことを生きがいにしてる人達がどうか無くなりますようになあ。」と挑発的な文言を記してさらに“炎上”した。
5月に入って河本は母親らの受給を認め、謝罪会見を実施。さらに受け取った生活保護費を一部返納するなどし、ツイッターでも「本当にごめんなさい」と謝罪した。その後もツイッターは更新していたが、昨年1月16日に「すまん!つぶやく行為が無くなって来たからやめる!」とつぶやき、以来更新を停止していた。
この日は約1年ぶりに更新し「しばらくTwitter上では寝てたなあ。Twitterはもう少し寝ます。」と、ツイッター更新は継続しないことを宣言。「フェイスでは起きてますなあ。」と、今後はフェイスブックを中心に更新していく考えを明かした。