小室哲哉、衝突事故で頸椎ねん挫
音楽プロデューサーの小室哲哉(55)が31日午後、東京・渋谷区広尾の路上で、衝突事故に遭ったことが分かった。所属事務所によると、頸椎(けいつい)ねん挫で全治1週間のけがを負ったという。小室は2月1日に予定していた音楽イベントを延期。「ご心配をおかけして申し訳ございません」と謝罪のコメントを発表した。
事故当時、小室は後部座席に乗っていた。小室の乗った車が直進したところ、右折してきた車と衝突。その後病院で診察を受けたところ、頸椎ねん挫で全治1週間と診断された。
2月1日は都内で音楽イベントを予定していたが、31日夜、TOKYO FMのホームページ上で延期が発表された。HPで小室は「公演を楽しみにしていたお客様、リスナーの皆様、美雨ちゃん、ご心配をおかけしてまして申し訳ございません。このライブを大変楽しみにしていたのでとても残念です。なるべく早く皆様にお会いできるよう回復に努めさせて頂きます」と謝罪のコメントを発表した。
延期による振り替え日程は後日HP上で発表される。