昨年の元日に１２歳年上の脚本家・金沢達也氏と結婚した元ＡＫＢ４８のタレント大堀恵が７日、結婚式の写真を送ってもらったのを機に、ブログで電撃婚の衝撃的ないきさつを明かした。

　大堀は一昨年８月５日、金沢氏がアドバイザーを務めていた舞台終了後、大堀の２９歳の誕生日である８月２５日に金沢氏からプロポーズされ、承諾して結婚に至った。

　実はそのプロポーズ、大堀にとって唐突な出来事で「お仕事で初めてお会いをして、それから直ぐに『結婚してください！』とだけ書かれたお手紙をひざまずいて下さいました」とまだ付き合いもしていない段階での申し込みであったことを明かした。

　「あまりの急で驚きましたが、この先、彼の隣に居られたらずっと幸せでいられるんだろうなと思ったので、私もその場でお返事をしました」

　両親や事務所に報告した上で付き合い始め、約４カ月後の入籍に至ったという。

　世の中では「デキ婚」も珍しくない中、交際もしていない相手から突然ひざまずいてプロポーズされ、その場でＯＫといういきさつは、まさに天然記念物級といってもよさそうだ。