バレーボール元全日本主将でタレントの川合俊一（５１）が８日、レギュラーを務める読売テレビの情報番組「あさパラ！」（土曜、前９・２５）で、毎週同番組に生出演するため金曜日に大阪入りし、夜に大阪・北新地でハメを外しまくっていることを暴露された。

　この日の放送は「大反省ＳＰ」と題し、川合らレギュラー陣の“悪事”などが明らかにされた。告発した芸能リポーター・井上公造氏によると、川合は同番組に出演する週末を楽しみにしており、毎週金曜日に大阪入り。そのまま夜は北新地で宴会を開いて大暴れしているという。

　かなり飲み慣れているが「（宴会は）女性しかいません」「２０世紀の下ネタが多い」と暴露した井上氏。川合が女性に向かって「君がＳかＭか見分けてあげる」と、ソファーに女性を仰向けにして上から覆い被さってギリギリまで顔を近づけ、続いて“攻守交代”して自分が下になって女性に上から顔を近づけてもらい「どちらが興奮する？」などと聞いているとか。

　この様子がＶＴＲで再現され、井上氏は「見分けたいんじゃなくて、キス未遂でもいいから、したいんでしょう」と分析した。

　ただ同じくレギュラーの、ハイヒール・リンゴからの呼び出し電話だけは恐れており、渋々合流することが多いが、たまに居場所を偽っていることも暴露された。

　共演陣から『夜パラ！ですか』と追及された川合は「こんなのむちゃくちゃだ」と言いつつも「こちら（大阪の番組）で頂いたお金を、ちゃんと大阪で落としているんです」とナイスな返しをすると、共演陣は思わず「ありがとうございます」と頭を下げていた。