青田典子 結婚指輪4回買い換えた
タレントの青田典子(46)が9日に放送された関西テレビの情報バラエティー「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演。夫婦げんかの度に夫で歌手の玉置浩二(55)が結婚指輪を投げ捨てるため、指輪を4回も買い換えたことを明かした。
2人は2010年7月に入籍し、11年7月に玉置の故郷である北海道・旭川で挙式した。
激しすぎる愛情を持った玉置との熱い結婚生活。24時間、常に玉置と行動をともにしている青田は、夫婦げんかもしばしば。通常のけんかの場合は、ほとぼりが冷めるまで、外出して時間をつぶせばOKだが、大きなケンカになると、玉置が「ああ、こんなもの!」と結婚指輪を投げ捨ててしまっていることを明かした。
走行中の車の窓からはめていた指輪を投げ捨て、怒りが収まった数時間に、玉置から「ノリ、探しにいこう」と夫婦で探しにいくことに。結局、指輪は見つからないことが多く、「ノリ、もう1回買おうか!」と新しい結婚指輪を買いに行くハメに。青田によると、3年半の結婚生活で4回結婚指輪を買ったという。
結婚直後の10年9月には、ライブで玉置が結婚指輪をはめておらず、不仲説が流れたことも。当時、玉置は指輪をはめていない理由を聞かれ「手がむくんじゃって」と話していた。
夫婦げんかについて青田は、この日の放送で「いや~やっぱり、けんかはしちゃいますね。今まで4回ぐらいブチ切れてます」と告白し、「でも最終的には仲良くなりますけどね」とのろけていた。
番組の中では、(1)創作活動のため夜9時に寝て午前3時に起きる、(2)1年間「ほぼ毎日同じ具のお鍋」(青田)を家では晩食べている、(3)1日に5~10回風呂に入る‐‐などルーティンを大切にする“玉置流”の生活習慣を披露。「風呂のたびに服を着替えるので、洗濯が大変。(彼は)無臭です」と一風変わった夫婦生活の一端をのろけながら明かしていた。