元ＡＫＢ４８の中塚智実（２０）が１５日、都内で卒業後初主演となるホラー映画「エクステ娘～劇場版」の初日舞台あいさつに登場し、この作品を「絶対見ない！」と宣言した。

　中塚は１４日からの大雪の影響で、１０分遅れで始まった舞台あいさつにさらに１５分遅れて合流した。すぐに映画の印象を聞かれると「まだ、見れていないんです。怖くて見れない！」と答え、大のホラー嫌いを暴露してしまった。

　映画は特別なエクステをつけた女性が次々に怪死していくというもの。中塚が「家で台本読んでいるときが一番嫌だった」と明かすと、森川監督から「中塚さん、絶対見ないでください。主演女優が見ない映画の監督になれる」と異例のお願い。これにも中塚は「見るつもりはないので大丈夫です」と太鼓判？を押していた。