生田斗真、約4年ぶりに生歌を披露
俳優・生田斗真(29)が24日、都内で、主演映画「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場し、2009年年末のジャニーズカウントダウンコンサート以来、約4年ぶりに生歌を披露した。
金髪童貞潜入捜査官を演じた生田は金髪の紋付きはかま姿で登壇。CDデビューをしていない生田が、エンディング前に歌い上げる挿入歌「土竜音頭」を熱唱する貴重な“ライブ”をお披露目すると会場のファンは悲鳴を上げて喜んだ。
こぶしをきかせた楽曲は演歌歌手・北島三郎(77)や氷川きよし(36)の映像から歌い方を学び、完成させた。生田は「お見苦しいところをみられてしまいました。めっちゃ緊張しました」と苦笑い。それでも三池崇史監督(53)のアンコールに応え、再び熱唱。最後はファンにもみくちゃにされながら会場を後にした。