高城亜樹 ジャカルタで別れ告げたい
24日に行われたAKB48グループの大組閣祭りでJKT48との兼任を解除されたAKB48チームBの高城亜樹(22)が25日、公式ブログで、1年余り在籍したジャカルタのメンバーやファンへの感謝の思いをつづった。
高城は2012年11月にJKT48へ移籍、13年4月にはAKB48チームBとの兼任となっていた。
予備知識のないインドネシアで活動することになり、不安でいっぱいの高城を迎えてくれたのは、多くの笑顔だった。「ジャカルタでたくさんの人に出会いました。JKTのファンの方はとても優しくて熱くて初めてインドネシアに来る私を全力で迎えてくれました」と1年4カ月前のことを振り返った。。
そして「JKTのメンバーはとってもフレッシュで優しくて インドネシア語が分からない私にたくさん手を差し出してくれました」と、ほとんどが10代のメンバーたちへの感謝の思いがつのる。
こういう形でJKTから、インドネシアから離れることになったが、高城は「最後はジャカルタに行って ちゃんとファンのみなさんスタッフさんメンバーのみんなに直接お礼を言いたいです」と、もう一度みんなの顔を見て別れの言葉を告げたいと願っている。