西川史子にさんまが送ったメールとは…
女医でタレントの西川史子が25日、日本テレビ系「踊る踊る踊る!さんま御殿!!波乱万丈女&夫婦SP」に出演。離婚を“恩人”でもある明石家さんまにメールで報告した際、あまりにも短く、淡泊な返信が来て、「傷ついた」と明かした。
西川は1年間の離婚についての話し合いを経て、今年1月15日に福祉関係の会社役員と離婚した。
離婚をマスコミに向けて発表する前に、お世話になった人たちに事前に連絡しようと思った西川。さんまにも、さまざまな思いを込めた「割と長めのメール」を送ったという。
しかし、さんまからの返信は「お疲れさんでした!!」の一言。「あまりにも冷たくないですか!」とクレームをつけた。
さんまは「(離婚した人に)かける言葉がないやろ。オレは離婚経験しているから、(『お疲れさんでした』は)ええ言葉やと思う」と自らの経験をもとに真剣に説明。離婚経験者であるタレント・千秋も「わかる、わかる!」とさんまの意見に賛同した。
千秋は、西川に「2014 新しい人生おめでとう。Happy New Life」と書いたプレゼントを手渡したそうで、これについても、西川は「私、うれしくなかった」と泣きそうな顔。千秋は「なんで~私は女友達に『ハッピー・ニューライフ』って祝ってもらって、うれしかったよ」と納得いかない様子だった。