藤竜也“うどん失踪事件”を告白
俳優・藤竜也(72)が26日、大阪市内で行われた映画「サクラサク」(4月5日公開)の試写会で舞台あいさつに登場。撮影中に“失踪事件”を起こしていたことを告白した。
東京からマイカーで現地入りした福井県の若狭での撮影中、出番がない日に「どうしても大阪のきつねうどんが食いたくなった」と、ひとりで車を運転して大阪に行ったエピソードをごきげんで披露。
同じく舞台あいさつに登場した主演の緒形直人(46)と、田中光敏監督(55)は、現場では「藤さんがいない」と騒ぎになったことを明かした。現場では、藤が大阪までうどんを食べに行ったと知り、みな、あっけにとられたことを振り返っていた。
藤は“うどん失踪事件”について「距離感が分からず、(若狭から大阪まで)片道1時間半ぐらいだろうと思ったら5時間かかった」と釈明。大阪では目当てのうどん屋が日曜日で混み合っていたため、道頓堀の立ち食いうどん屋に入ったといい、「あんなうまいものはない」と言い張った。
再び福井まで5時間かけて戻り「あんな高いきつねうどんを食ったのは人生で初めて」と話し、笑いをとっていた。
ひとりで飲み歩いて友人を作るのが好きだという自称「不良ジジイ」の藤は、「きょうも横浜には帰らず、一杯、飲みに行きます」と笑顔で宣言していた。