加藤茶、米空港で45歳差妻を疑われる
タレント・加藤茶が、45歳年下の愛妻・綾菜さんと米ラスベガスを訪れたところ、空港の税関で、あまりの年齢差に夫婦だと信じてもらえなかったことを明かした。今回の旅では、出発地が羽田空港だったにもかかわらず、成田空港と勘違いして、大慌てするなど、ハプニング続きとなっている。
加藤は27日、自身のブログで、ラスベガスの空港の写真をアップするとともに「税関で嫁さんと夫婦だと言ったら怪しまれて止められた。。。(笑)」と45歳差夫婦を疑われたことを告白。
困っていたところ、たまたま居合わせた海外在住の加藤のファンが関係を説明してくれたそうで、「でも、たまたま税関の人でオイラを応援してくれてる海外の方がいて助かったよ!(笑)」と危うくトラブルを免れたことを明かした。
実は出発前にも大ハプニングに見舞われており、加藤は26日のブログで「成田だと綾が言うから成田に来たら羽田行きでした。急いで羽田に向かいぎりぎり間に合いました。ハプニングは旅行につきものだね。」と、間違えて成田空港まで来てしまい、そこから大慌てで羽田空港に移動したドタバタ劇を明かしていた。
2人は2011年6月に入籍し、加藤の69歳の誕生日である12年3月1日に挙式した。今回も71歳の誕生日を祝うバースデー旅のようだ。