重盛さと美 もらった家で同棲の過去
タレント・重盛さと美(25)が28日に放送された関西テレビのトークバラエティー番組「快傑えみちゃんねる」(金曜、後7・00)に出演。4年前まで付き合っていた男性に、1軒家をプレゼントされ、同棲生活を送っていたことを告白した。
おバカキャラでブレーク中の重盛。この日の放送では「4年前まで付き合っていた」という当時の恋人に、クリスマスに手紙とキーケースをもらい、「(キーケースの鍵をつける部分で)使っていいのは3つまで。あと1つは4月までとっておいてね」と言われたことをニコニコ顔で回想。
4月になると、キーケースの残り1つ用に、都内に3階建ての一軒家をプレゼントされたそうで、「さっちゃんのために、頑張って建ててくれてたんですよ~。わあ~って(なりました)」とあっけらかんと明かした。
プレゼントされた家でしばらく「(一緒に)住んだんですけど、すぐ(私の仕事が)忙しくなって、お別れすることになって」と同棲したものの、直後に破局してしまったことを告白した。
07年に日本テレビ系「ラジかるッ」で世の中に認知された重盛は、破局時期とされる09年から10年にかけ、バラエティー番組をきっかけにブレークしている。
なお、2人の“愛の巣”は、しばらく残された男性が一人で住んでいたが、「寂しい」ということで、現在は月25万円で賃貸に出しているという。